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“「読書レビュー」「すべての組織は変えられる」#53″

決断をする前に決まっているのではなく、決断をした後にどう動くかで正解が決まる。その考えに従えば「どのような決断をする」かだけでなく、「どのように決断する」かで成果を向上させることができる

麻野耕司著書「すべての組織は変えられる」を読みました。
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「組織改革に取り組む際に押させておきたい原理原則は何か」という「問い」に対して導きだした答えは「人は感情で動く」である。

決断をする前に決まっているのではなく、決断をした後にどう動くかで正解が決まる。その考えに従えば「どのような決断をする」かだけでなく、「どのように決断する」かで成果を向上させることができる。

具体的には3つのポイントがある。

1. どんなに優れた戦力もそれを動かすのはあくまで人である。
現在の労働市場は流動化と多様化が進み、仕事をする際のモチベーションの原点が給与や良いポストを得るためでなく、仕事のやり甲斐や自己成長に変わってきている。その考え方に従えば、組織の一員として高いモチベーションを持って働いてもらうには「課題」を与えるのでななく、「期待」を与える必要があることが言える。
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2. 相手に自分流を押し付けない。
人材育成を行い際には状況や相手に合わせた指導をとることが求められている。
そのために必要なのは以下3つの点です。

o 自分が受けたマネジメントを捨てる
o シチュエーションを考える
o 経験則を絶対視しない

また相手の行動を正す際にはアクションでなく、スタンスにアプローチすることで、相手との無駄衝突を避けるだけでなく、効率的に改善することができる。

3. 努力した結果がわかる「ものさし」の必要性
効果が見えないは積極的に取り組みにくい。
事業にはPL、財務にはBSがあるように、組織の活動結果を数値で明確に示す「ものさし」を決める必要がある。

購読ありがとうございました。

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