Japanese

“「読書レビュー」「交渉術」#57″

中村和彦著書入門 組織開発を読みました。
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「活き活きとした職場を作る際に抑えておきたい原理原則とは何か」という「問い」に対して導き出した答えは”「何をするか」より「あり方」を重視する”ことである。

組織開発に取り掛かる際にはドゥアブル(何をしているのか)、という視点以上に、どのような職場にしていきたいか、そのためにあなたは何をもたらしたいか、というデリバラブル(価値提供)の視点が重要になる。
組織、または個人レベルで「組織のあり方」を改善させるためには4つの側面から「働きかけ」を行う必要性がある。

1. 戦略的働きかけ(戦略)
組織の長期的な戦略を明確にし、その浸透に取り組むストラテジック・プランニング、組織と組織の合併や提携、方法や理念の浸透などの組織文化への働きかけである。

2. 技術・構造的働きかけ(構造と業務の手順と技術)
組織の構造を変革する手法と、仕事の技術(仕事の仕方)を改善する手法を用いて、働きかけを行う。

3. 人材マネジメント的働きかけ(制度と人)
人事制度構築や施策実施と目標による管理制度、業績評価と報酬への反映という成果主義への働きかけを行う。

4. ヒューマンプロセス的働きかけ(関係性)
価値観(人間尊重の価値観、民主的な価値観)や、その手法が導入され実施されるプロセスに着目し、人や心理的側面といった可視化できないものへの働きかけを行う。

購読ありがとうございました。

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