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“「読書レビュー」「トヨタの育て方」#69″

OJTソリューションズ著書「トヨタの育て方」

OJTソリューションズ著書「トヨタの育て方」を読みました。
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「トヨタの強さはどこにあるのか」という「問い」に対して導き出した答えは「自律的に問題解決ができる人材を育成し続けること」である。

そのためには、社員が自分たちの頭で考えて問題解決をするボトムアップ型の組織を形成する必要がある。

その際に抑えておくべき人材育成のポイントを以下に整理する。

1. 答えを教えるな、目的を教えろ。
答えを教えると言われたことをするだけの「機械」になってしまい、期待を超えるような結果を出すことがなくなってしまう。それを防ぐためには「目的」を明確に伝え、それを達成するプロセスは本人に考えさせることである。つまり、目標管理プラス方針管理をすることで当人のモチベーションを上げながら、会社に貢献する人材育成を可能にする。

2. 原因を探すな、真意を探せ。
目的を達成するためのプロセスとは問題を見える化し、原因のさらに深いところにある真意を抽出することが肝である。その際には「なぜなぜ」を5回繰り返して自問自答することで潜在的に眠っている問題の本質へとたどり着くことができる。

3. 問題を見つけるのではなく、作り出せ。
問題は発生型問題と設定型問題の2つの種類に分類される。発生型は現在浮き彫りになっている問題であるのに対して、設定型は自分の目標レベルを上げて、現状と理想の自分との間にギャップを意図的に作ることで発生させた問題である。設定型問題を解決するために試行錯誤繰り返すことを通して本当の意味での考える力を養うことができる。

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